うづらのたまご

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『毎日かあさん』 卒母編

「かあさん、明日の部活駅集合」 by 中2娘(´・_・`)

お弁当は?

「かあさん的には『弁当あり・なし』が重要ポイントだよね(´・_・`)」

お弁当あるかないか
重要に決まっているではないかあああ
それによって
ベッドでうねうね時間が削減されるか否か
休日にいかにうねうねするか
これがいかにシアワセな時間であるか
『すっこーん』と起きられる娘さん(´・_・`)にゃあ
わからんだろうよ
え、随分集合早くね?
ウソみたいな集合時間じゃね?
もう寝るから
寝かせてくれー ハハココロノツブヤキ


昨晩の出来事じゃった。


『毎日かあさん・卒母編』 10月11日 購入
読み終えて2階の階段とこ置いとく


中2娘(´・_・`)の部屋で発見 いつだったか失念
読んだかい


大1息子の部屋で発見 本日
読んだやうだね


我が家より少し先行く子育てジジョー
家庭背景は違うけれど
ハハ・息子・娘という登場人物
3人で頭をくっつけて
転がって笑いながら読んだ発売日
こどもたちがどんな受け取り方をしたのか
聞くことはなかったけれど

いつも側にいてくれた
この本のグランドフィナーレ
ハハまたまた勇気づけられ
こどもらは何をおもうのか

著者 西原理恵子さん 『毎日かあさん』 最終巻 「卒母編」 



「かあさん、合唱コンクールの打ち上げ『焼肉食べ放題』でやるのー(´・_・`)」

あああああ
あの勢いでわしわし肉食べるのだろうか
ライス大盛りとか
平気で言いそう
幼稚園とき牧場の牛見て
「おいしそう(´・_・`)」って言ってたし
牛見て「おいしそう」って
完全『肉食獣』だもん
自分のこと「肉食うさぎ(´・_・`)」とか言ってたけど
そんな生肉食べてるうさぎ見たことないし
見たくないし
男子ひくんじゃね
「ひかせてみよう男子たち」
うーん
「ひくまで待とう男子たち」
意味不明なことになってきたけど
それでイイデハナイカ ハハココロノツブヤキ


はい行ってらっさい。


あたしの『卒母』いましばらくお預けの予感。
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『猫のお寺の知恩さん』

バイクをシフトダウン
住処のアパートから
仕事場までついてきて
地面に落とした足元に絡まる、ピンクの蚤取り首輪の茶トラくん



換気のために開けた窓
「にゃあ」
室外機の上で暖をとってた君は
実に猫柄のいい顔立ち

猫好きぞろいのスタッフたち
「おいで」
そう言ったら
「とーん」と窓枠

頭に手を置いたら
ぐいぐいと手のひらを押す体重
あれ?首輪に滲んだ黒い文字
「トラです。えさくれ」

『スジャータ』の蓋をめくって
君の前に差し出したら
「うにゃんうにゃんうにゃん」
ざらざらの舌の動きと君の声



「あのアパートに住んでるの?茶トラの猫いるでしょ」
「あ、それ僕の猫です」
「『トラ』」互いに向けた人差し指
顔を見合わせて笑った


『猫のお寺の知恩さん』

猫いっぱいののんびりしたお寺。
高校進学を機に、幼いころ暮らしたこの寺で、遠い親戚と再会する主人公。
「あったら便利は、なくても平気」by 知恩さん いただきました




猫アレルギーの息子が巣立ったら
猫のいる暮らしもワルクナイ
早く来てほしいような
まだもうすこし
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『あしたも、こはるびより。』

開閉棒で屋根裏の蓋板を開けて
とんとんとん
梯子を上る
この辺だったかな
ごそごそごそ
あった


『あしたも、こはるびより。』
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はるにははるの
なつにはなつの
あきにはあきの
ふゆにはふゆの

食・憩・寛・眠・勤

便利とは無縁の生活
それが工夫を生み
手間暇が
衣とし
食とし
住とする
2人合わせて177歳の津端修一・英子夫妻

十分に便利さを享受している
自身の暮らし
どこかに
何かを忘れてきてはいないだろうか
ご夫妻のように畑を耕すことはできないけれど
そうだ
今日は春キャベツの煮付けを作ろう




3月5日付、読売新聞にて
「夫婦はすき間がないとダメなんですね」
そう語っていた夫・修一さんが亡くなっていたことを知る。

再読『あしたも、こはるびより。』   つばた英子さん・つばたしゅういちさん
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『毎日かあさん』

「いっていまーす」
上り坂をずんずんずん
リュックを背負った中1娘(´・_・`)

制服のスカートが
ほんのすこしずり上がった後ろ姿
追いかけようかな、そうもおもったけれど

玄関には寝ぼけた顔で
のろのろ準備している高3息子
「ねえ、スカート気をつけるように声かけてくれないかな」

ぐいんと体をそらし
立ちこぎ開始
ぐい ぐいと坂を上る

少しずつ娘にちかづいたとき
娘が振り返り
うなづいてスカートを直した





『毎日かあさん13巻』
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原作者 西原絵里子さん自身の家族をモチーフに、子育ての日常がリアルに描かれる


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高名な評論家の話や
育児書たちではなく
我が家より少し先を行く
この親子の日常と

小児科のクリニックに置いてあった雑誌をめくったときに
飛び込んできた、俵万智さんの
「一番長く一緒にいるお母さんの機嫌がいいことが、こどもは一番嬉しい」
そんな内容の言葉が


いつも力になってくれた


新刊買って帰ると 回し読み 今日はハハいっちばーん
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『山女日記』

こどもたちの学校が始まり
慌ただしい朝
ひととおりの家仕事を終え
たまにはいいよね
本を持って湯を張った明るい浴槽に



「なんでひとりで行くの?」
リビング続きの和室に寝転んでDSをしていた息子の友達
ボーイスカウト活動をしているヒロトが
驚いたように起き上がり
正座をして向き直った

すぐれない体調に
たくさん叩いた病院の扉
先々で見つかる病気
思いどうりにならない自身の身体
先の見えない通院

「つらかったね」
びっしり記入した問診表を見た
女医さんの一言に
どれだけ救われたのか
そんな時期に始めた『歩くこと』

夏・秋・冬・春・夏・秋
毎日同じ公園を目指し10000歩
出したばかりの炬燵で編み物をしていたら
何日か前に観た画面がぽかんと浮かび
「あのさ、高尾山ってひとりでも行けるかな?」

「表参道なら大丈夫じゃないかな、でもなんでひとりなんすか?」
家族に「登山してみない?」って聞いたら
「じゃあ、オレ達ケーブルカー乗って、上で待ってる」って言われてさ
『それじゃ下山じゃね?』っておもったから
「たしかに」
ランドセルが実に似合わないヒロトが、笑った

最後に高尾山に行ったのはいつだったか




「台から落ちたー(´・_・`)」 by 中1娘半泣き

なして台に上がったの?
「そこに台があったから(´・_・`)」

ごもっとも あはは

『山女日記』  著者 湊かなえさん



今日から出勤予定新しいスタッフ メール一本で採用辞退とな ある意味『未知数』
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