うづらのたまご

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嗚呼

せっかくの休日、惰眠を貪ろうと思っていたのにいたのに。


平日だろうが、休日であろうが実に正確に起床する娘。
ごそごそとベットに立ち上がり、ハハの太ももの肉をちみっと踏む。
なんですか、あのちみっと踏まれた痛みというものは。
全身の神経に指令が。
寝てる場合じゃねえ。




ベッドに横になったままスマホを見ると、LINEの着信ランプが。
職場にいる、いつでもどこでも誰にでも物申す女子からのLINEであり。

どこぞのお店のちゃんこ鍋の写真。
「こんどみんなで行こうぜ」とメッセージが。
「OK」と返信。

即レス「今か」

実に三日前のメッセージであったと気づく。
苦手だ、非常に苦手っすLINE。
この追っ立てられる感はんぱねえっす。
飛脚のみなさんが実に気の毒っす。




息子が自転車の整備らしきことを。
ワタクシのお気に入りの草履をお召しになって。
直してんだか、壊してんだかねえ ハハココロノツブヤキ。

駅前のスーパーに買い物に。

急坂の途中にある我が家。
急坂を下りて、駅前のスーパーに。

マンホールは滑るのだ。
急坂にあるマンホールは晴れていても滑るのだ。

自転車の整備で潤滑油を踏んだ草履っつーのは

晴れていても滑るということを学ぶ。





夕食時。
ハハ座る前に娘まさかのフライング。

「もしもしお嬢さん、何か言うことはありませんか?」

「あ、いただきます(・ω・)」

「よし」

「犬か?この子は犬なのか?調教か?」関取(世帯主)に突っ込まれるという、まさかの痛恨ミス。






「かあさん、家庭科の調理実習で必要なもの書いておいたから、お願いします」娘が言う。

はいはい。

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なんかもう産まれてるし







なに、今日のこの感じ。
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『Poem For You』

午前中の仕事を終え自宅で一息。



小学校に行かねばならない時間が近づいたころ、小雨が。
今日は、やっぱり雨なのだ。


急坂の途中にある我が家。
急坂を下りて小学校に。

雨の日のマンホールは滑るのだ。
急坂にあるマンホールはツルツル度半端ねえのだ。
何も考えずに選択したコンバースの靴底が減っていたりすると。
てきめんに滑るのだ。

………ということを学ぶ。







「あのね、かあさんバレエ頑張ったから嘉風くんのLIVE行っていいよ(´・ω・)」

温かい娘のお言葉。

ええ。
まるでワタクシがふんわりした衣装を着、きりっとメイクで、クルクルと舞ったような物言い。
ええ。
そうですね、結構衰弱したので遠慮なく。







やっぱり雨であり。
お気に入りミュージシャン『佐藤嘉風』くんのLIVEは高い確率で雨。
ここのところ、サザンのサポートメンバーとしてツアーに同行。


モーションブルー横浜。嘉風くんの歌声に飢えている人々が集う。

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バンドメンバーはお馴染み なかむらしょーこさん、斎藤渉さん、岡崎恵美さん、河村吉宏さん



この日のために書いたインスト『帰港』で幕開け。


1stステージ、2ndステージ。
『この日のため』のセットリストは練りに練ってきた感満載。
あまりLIVEで聴くことのなかった歌も。


『恋する鉄道』という、鉄道をテーマにしたCDに収録されたという『ムーンライトながら』も。




アンコール。

嘉風くんが音楽を始めるきっかけとなったという
『Stand by Me』
先日亡くなったベン・E・キング氏に、最大級の敬意を込めたその歌声はまさに圧巻で。



それはやはり。
大きな『なにか』に立ちふさがれているとき。
身動きが取れないでいるとき。
そっとそばに寄り添っていてくれたものへの想いが。
そしてきっと。
そういったことを忘れずにいる嘉風くんだから。




こうして繋がっていく『音楽』の力のすごさを。





どこまでも真摯に歌う人の歌は、どこまでも真摯に心に。

バンドメンバーのみなさんにも最大級の感謝を。

娘の一撃

関取(世帯主)まさかのダイエット宣言。

………ふ、またデスカ( ̄▽ ̄)。 ココロノツブヤキ





「糖質制限すると、食べられるものが限られるんだ。夜は毎日肉焼いてくれないかな?」
「まだ必要か?栄養」←笑顔でな

「ココナッツオイルがいいらしいんだけど、買っておいてくんない?」
「去年のコパトーンが残ってる。使っていいよ。飲むのか?」←笑顔でな
(よいこは真似をしてはいけません)



「なんでしたっけ、あの『腹に巻いてるだけで見事な腹筋手に入れる』的な商品。

ポテトチップス食べながら装着なんて
器械気の毒だし
マジ器械過労死するし
←あくまでも笑顔でな


関取座礁(数秒)。






「ブログ休んでるんでしょ。言いたいことは今のうちに言っておこっと」 関取のたまう。

………………はい( ̄▽ ̄)?

「ご心配おかけいたしたが、ブログ再開したでござる←満面の笑みでな



関取座礁(数秒)。







「一日の糖質摂取量を20グラム以下まで減らしたいワケ。なんだったら10グラムでもいいワケ。で、あれは食べてよくてこれは食べちゃダメでなんちゃらかんちゃらなんちゃらかんちゃら…………



「とうさんさ、塩舐めてれば(´・ω・`)?」

娘、『完全真顔』でまさかの一撃。







「俺はヤギか?岩塩舐めるヤギなのか?」

関取座礁(本格的)。
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「ただいま」

かこーんと空が。


ベランダ掃除は丁寧に
布団をわっさと
洗濯ものはパンパンパン
きつく絞った雑巾でずいずいずいと床を拭く
ずいずいずいと階段も


きれいにしてるといいことがあると誰かが言っていたけれど
あろうが
なかろうが
きれいなほうが心地いい
それはゆずれない






なにかにつまづき。
なにかにへこみ。
なにかにとらわれていたのだと。


そっと見守っていてくれたひと。
留守にしているのに訪ねてくれたひと。
留守番をしてくれたひと。
遠くで祈ってくれたひと。
さんぽの途中に見つけたコトバ。
「休んでいいんだよ」と言ってくれたひと。
「寄り道ありがとう」と言ってくれたひと。
「いらっしゃい」と言ってくれたひと。
「待ってる」と言ってくれたひと。

「あなたはあなたのままでいい」味方になってくれたひと。





『どうしてもゆずれないこと』があってもいい。
たぶん。
『ワタクシ』は『ワタクシ』でいい。
きっと。





みんなありがとう。
みんなほんとうにありがとう。
心から感謝を。







ただいまでござる 
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ゆるく、笑って参る所存。







ゆでたまごにしちゃあ茹りすぎだし
雛になるには17日かかるとか
茶碗蒸しやら目玉焼きで食われそうになったけど
『なまたまご』のままでぬるっとな
ぺろーん
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ふたり時間

家内限定オラオラ高二息子、ゆるゆると解熱。


せっかくのお日さま、大量の洗濯。
布団を干して、シーツの洗濯。
床を雑巾がけ。

先日履いた靴磨き。
思ったとうりの履き心地の靴は、やっぱり丁寧に手入れを。
埃をとり、くるくるくると磨く。

庭の木の手入れ。
とりあえず、手の届くところ。
届かないところは諦めようと思ったら、
「やってやるよ」と、パジャマ姿の息子が切ってくれ。


「もう少しでへびいちごが赤くなりそう」と、ワタクシに。


パソコンの前に座ったら、息子が横に。
何も話さないけれど、なんとなく横に。
iPhoneをいじっているけれど、そっと横に。


「あ」と言って、背中についていた葉っぱを取ってくれた。







好きでお兄ちゃんになったわけではないのだ。


娘を妊娠中、切迫早産で入院を余儀なくされ、大切な時間に淋しい思いを。
それは、新しい家族を迎え入れるために必要であった、まだ小さかった息子とハハだけの時間。


毎日毎日、幼稚園が終わると面会に。
何も話さないけれど、そっと横に。
折り紙や、レゴで何か作っては「はい」ワタクシの手に。


妹が生まれた日。


新生児室の妹を見てから、病室に。
突然、ワタクシの腕にしがみつき

「オレはかあさんを絶対に離さないぞーー」と、入院して初めて泣きじゃくった。

あの日から、『オレだけのかあさん』ではなくなってしまった。








妹のいない時間に、ハハと息子ふたりでなんとなくそばに。
こんな時間も必要だったりする。






「明日は学校行けそうだわ」側にいる息子が言う。

「そっか」とだけ答えた。








「ぴーよぴよぴよぴよー、ぴーよぴよぴよぴよー」と、娘が帰宅。

息子とふたりで笑う。











✳︎✳︎✳︎あそびに来てくださったみなさまへ✳︎✳︎✳︎

ほんのすこしの間ですが、たまごをあたためつつ、おさんぽをしたいと思います。

鍵は開けたままになっておりますので、出入り自由な感じで。

飲み物は、セルフサービスでお願いいたします。

雛になるか、ゆで卵になるか、ささ、お立ち会い。

ぬるっと、再開する所存。

2015.5.16 うづら
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『だりい』

朝、家内限定オラオラ高二息子、まさかの『だりい』


おお、小田原が遠ぐさいぐ……( ̄▽ ̄)ハハココロノツブヤキ



『だりい』のはいつものことなわけで。
そんなこと言われたらワタクシだっていつも『だりい』し。
だいたいさ、夜いつまでも起きてるから『だりい』んじゃないのかさ。
どのくらい『だりい』のかは、自分で判断していただかないとだし。
学校に行ける『だりい』なのか、行けない『だりい』なのか。
行けない『だりい』の場合は、速やかに学校に連絡しなきゃだし。
家で寝ていればなんとかなる『だりい』なのか。
病院に行かねばならない『だりい』なのか。


……を要約。


『だりい』のメモリが10まであるとしてどのくらい『だりい』のさ。

「10だりい」

おおおおおおおおおおおおおおおおおおお、まさかのMAX。ハハココロノツブヤキ

はい体温計。

38.6℃

おおおおおおおおおおおおおおおおおおお、萌える燃える男やないけえ。ハハココロノツブヤキ


病院行っといで。

「バイク乗っけてくんね?」

おおおおおおおおおおおおおおおおおおお、めんこいじゃあねえか。ハハココロノツブヤキ





ココロノツブヤキ要約。


「伝染さないでね。すぐマスクして」







なわけで、絶賛看護師プレイ中。


看護師プレイったって、何にもすることないんだけど。
添い寝っつーのも変だしな。
ブログ散歩させていただきました。
お邪魔したでござる。
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女の子

「かあさん、時間だよ」登校前の娘が言う。


歯は磨きましたか?
「磨いたー」

顔は洗いましたか?
「洗ったー」

お尻は洗いましたか?
「お尻は夜でいいと思う(´・_・`)」


はい、ちゃんとお話が聞けていますね。








まっつぁんと会う。


出会いはお気に入りミュージシャン『佐藤嘉風』くんのライブ。
ころころころとよく笑う、少しだけ年上の美しい女性。

元来人見知りなワタクシにからりんと声をかけてくれ。

ライブで何度か話をしただけであったのに。
昨年、何故かとんとんとんと一緒に岐阜のライブ。
てつやさん、まっつぁん、恵さん、そしてワタクシ。
何故、人見知りのワタクシがその計画にするりと乗れたのか。

まったくもって感心、美しい運転をするてつやさん。
仲良しのまっつぁんと恵さんは、お互い全く違う話題で、それでも見事に進行。
岐阜に向かう車の中で、ワタクシは随分と首をかしげたのだけれど。
その会話の展開があまりに可笑しく。
女子高生のような二人を見て肩の力が抜けた。


好きなものを、心地よく共有できる関係というのは実にありがたく。
自分から人を誘うことはめったにないのだけれど。
「ごはんでも食べよーー」と一歩踏み出せたのは、やはりまっつぁんの魅力。



鎌倉・蔵をイノベーションしたカフェに連れていってもらう
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嘉風くんのこと
今好きな音楽のこと
昔聴いていた音楽のこと
仕事のこと
日々のこと


見事な話の飛びっぷり健在。
お互いに「何の話だっけ」「あの人、なんて名前だっけ」アハ体験で脳活性。
ころころころ、げらげらげらと笑う。


まっつぁんは、しんどくても笑っている。
しんどい話を、笑ってできる。

「疲れたら休めばいいさー」

そんな言葉がほろりと口からこぼれたのは、おそらく朝に読んだブログの力。


美しく、「ありがとう」がきちんと言える『女の子』と『女性』が混じったヒト、まっつぁん。
楽しい時間をありがとう。








帰宅し『ハハ』にもどる。

録画した番組を観ていた娘が呟く。

「あたしは、たぶん白い卵しか産めないな。ぷりっとな(´・_・`)」

いや、そもそも卵産む気なんかい( ̄▽ ̄)ハハココロのツブヤキ



玄関の鍵が開く音が。

「あ、おやっさん帰ってきましたぜ(´・_・`)」

こらこらこらこらー( ̄▽ ̄)娘よ誰に習った?






何の夢を見ているのか「うひゃひゃひゃひゃ」とベッドの中で笑う娘。



この「うひゃひゃひゃひゃ」な女の子、「ありがとう」がきちんと言える女性になるといいのだけれど。

賑々しく

✳︎お食事中の方、ご不快になる可能性がございます✳︎



本日、仕事。


上司(男性)曰く、某マルチイケメンシンガーが「大嫌い」らしく。
何故そんなに嫌いなのか女性陣全く理解できず。
他のスタッフに「妬み、嫉み、ひがみ」などと言われたい放題。


それならばと、その上司にお題を一つ投げてみる。

「朝起きたら、自分の顔がその某イケメンシンガーの顔になってたらどうする?」

「そらもう命投げても構わねえっすよ」くらいのことを言われ、驚く。


上司、イキナリお題の返礼。

「じゃあさ、朝起きたら『沢尻エリカ』の顔になってたらどうするのさ?」

「びっくりする(´・_・`)」

………………( ゚д゚)ポカーン←上司含む周辺のスタッフ。


いやだって、眼鏡かけなきゃ何にも見えないし。
そんなに鏡見ないし。
そもそも気づくかどうかが出発点なわけで。
なにげに挨拶しちまうかもしれねえ。


「私なら、六本木を歩くね。みんなが振り返るんだよ。気持ちいいに決まってる」
他のスタッフ大盛り上がり。
ああ、なるほど、きっとそれがベストアンサー。


「ちょび髭つけるのも手だと思う。みんな振り返るさー」

などと思うワタクシは、やっぱり全体的にズレているニンゲンなのだな。









『子供達の野菜摂取量が足りないな』と思うと登場、餃子。
本日えらい数作成。
焼き餃子にして、わふわふわふと食す。

兄妹の『これは自分のもんだぜ』争い激化最中、
急坂を登って(我が家は急坂の途中にある)関取(世帯主)ご帰還。
その息遣い、優勝争いを制した横綱の如く。


そんな取組後のチチに向かい、娘のたまう。

「混じるのか(´・_・`)?」「まさかとは思うが、餃子を食べるのか」の意。ハイ指導ハイリマス

「混じるかっ」といいつつ関取参戦、最後の一個を食べ、顰蹙を買う。









家内限定オラオラ息子、家内限定言葉遣い絶賛悪化中。

生意気な妹に「勉強の具合はどうかね」くらいのことを言われ。

「うっせーな、このクソガキ」ハイ指導ハイリマス

「あのですね、妹さんも生意気なのですが。お兄さん、汚い言葉を遣うのはよくないですね」

「だって、クソガキはクソガキでしょ」

「では、丁寧に言い換えてみましょう。『うんこなお子様』はい、これならOK」

息子笑いながら「言うかっ」


ま、言わないだろうよね。
相当まどろっこしい感満載だよね。









「用事があったから買ってきた」
息子が差し出した小さな袋。
一つだけ入っていたそれは、昔からある町の小さなケーキ屋さんに売っているワタクシの大好きなものであり。

ああ、そういうことか、と思う。







うん、ありがとう
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おやっとさー。








鍵コメ・イブネタで鼻水吹き出したさま、お返事書いてみました。お時間ありましたら。
『づ』拍手コメントさま、お返事書いてみました。お時間ありましたら。
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えにし

バイクでぶろろと太鼓の練習。
メットから入ってくる風が、完全に夏に向かっており。

どこに向かうのか。
バイクの集団の後ろから少し距離を置いて走る。
ああ、気持ちいい。







大太鼓、締め太鼓、鉦、篠笛で構成。
大太鼓には大太鼓の。
鉦には鉦の。
篠笛には篠笛の面白さ。


がしかし、
圧倒的に好きなのは締め太鼓
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黙々と刻むのがいいのだ、たぶん。






お囃子を始めると、防音室のガラスの外に小さなお客さま。
幼稚園に入る前かな。
小さなお嬢さんが三人、お囃子に合わせて踊っており。

お。

練習であっても、聴いてくれる人がいるだけで俄然やる気。
メンバーに目配せし、お客様の存在を。
みんなも、俄然やる気。
いつもより跳ねる跳ねる。


リズムを共有する楽しさ、呼吸を合わせる楽しさ満喫。
ありがとう、小さなお客さまたち。










十一ヶ月前に、見つけた。


足の指がなんとも「自由っすよ」的外観の靴。


ヒールなど一足も持っていないし。
きつい靴も履かないのだけれど。


若い頃に履いた職場での靴がいけなかったのか。
なんだかかんだか外反母趾気味に。
それほど不自由ではないけれど。
その靴の『ころん』とした形にヤラレタわけで。


その場で買ってしまえばいいのだけれど。
うーん、と考える。


どの服に合わせるか
手入れは自分でできるのか
似たようなものを持っていなかったか
本当に欲しいのか



一ヶ月に千円づつ貯金箱に。
十一ヶ月経って、お店に向かい試し履き。

やっぱ、いいじゃーん

二色のどちらにするか悩んだけれど、やっぱり一目惚れした方で。


売り切れてしまっていたアンダーリムの眼鏡は、ご縁がなかったということで。

十一ヶ月待ってていてくれた靴は、ご縁があったということで。

めんどくせー性格に笑う。
まあ、いいのだこれで。







「なんかさあ、けろっこデメタンに出てくるララタンのお父さんに似てるよね」と関取(世帯主)に言ったら

「けろっこデメタンに出てくるララタンのお父さんなんて知らない」と言われた。

似てると思うけどなあ。

まさかワタクシが、
けろっこデメタンに出てくるララタンのお父さんに似ているニンゲンと一つ屋根の下で暮らすとは。
昔は似てなかったのになあ、などと思う。

ま、ご縁ということで。












はい、ありがとう
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何もない休日

なんとなく寝不足であった日々を取り戻すべく。
昨日の晩に作戦を。
土曜の朝は寝倒す。


が、しかし。
しらんでくる部屋で、もぞもぞとベッドから這い出す娘。
ああ、なんて早起き。
今日は寝たいのだ、どうしても。←モウオキテイマスネ


一度部屋から出た娘が戻ってくる。
そっとベッドに近づく気配。
ああ、iPadを狙ってイルノダナ。

そっとそっと近づく娘に

「わっ」

娘、悲鳴をあげ号泣。

いや、そんなに驚くと思わなかっただよ。
やっちまっただよ。
まいっただよ。
悪かっただよ。
ごめんよ。

仕事増やしちまっただよ( ̄▽ ̄)。








波打ち際のトドの如くテレビの前に寝そべる関取(世帯主)の上には、いつも娘が。
ずっと離れず、グルーミング。

「あのさあ、とうさんはどこまで生きるの?」

斬新かつストレートな娘の問いに笑う。ハイ、指導ハイリマス









「このあいださ、体重計に乗ったら99.9kg。コップ一杯の水を飲んだら100kgなんだなあと思って。今は少し減ったんだけどさ」

関取、わしわしとご飯を食べながらのたまう。


ほう。


『3桁の大台に乗った暁には、ワタクシのブログで顔を晒す』

という、ご提案をさせていただく。

うひゃうひゃと笑う息子には、

『赤点取ってきたら、ワタクシのブログで顔を晒す』

というご提案を。


「まじか、じゃあもうとっくに晒されてるし」

……おい( ̄▽ ̄)。


「じゃあさ、かあさん寝坊したら顔晒せよな」

…………うぐ( ̄▽ ̄)。ワタクシ顔晒し一番乗り?









なにこの敗北感。
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ふっっ。

朝、洗面台の前で歯磨き。
忍び足で近づいてきた娘が、ワタクシの真後ろに立つ。
広げた両手をわさわさと動かす。
鏡に映ったそれは『千手観音』プレイ。

ふっっ。







本日仕事。

あくびをしながら仕事の準備。
ここのところ、夜中に何度か目覚め、おまけに早朝覚醒。

いつでもどこでも誰にでもなんでもはっきり物申す一回り以上年下の女子に言われる。

「なんか悩みでもあんじゃないの」

「ああ。恋わずらい( ̄▽ ̄)」


ふっっ。←回りで聞いていたスタッフみんなに鼻で笑われる







仕事帰り、公園でカラスを眺めながらコーヒー。
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手すりの上を、向かって左側から『かにさん歩き』。
左足を左に一歩。
右足を左足につける。
左足を左に一歩。
右足を左足につける。
左足を左に一歩。

右足、まさかのクロス


虚を突かれる。

横で、恐らくワタクシと同じものを目撃した
恐らく昼休みの若いサラリーマン
恐らく、わたくしも同じような顔をしていたと思われ


なにこの広い世界でたった二人しか目撃していないという濃厚な連帯感。


顔を見合わせ

ふっっ。







帰宅。
洗濯ものを片づけ、晩ご飯の準備。

娘帰宅。
妙な舞仕掛けられ、付き合う。

習い事のモダンバレエバレエ教室に、バイクで送る。
誰もいない。
なんで?
まさか。

「あ、かあさんお休みの手紙わたすの忘れてた。ごめんちゃい





ふっっ。






なんだ、今日は。
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麦わら帽子

本日、仕事。



乗り換え駅。
ホームから階段の途中までわんさかと人で溢れており。
電車が5〜10分遅れているらしく。
ぎゅうぎゅうに押し潰されながら乗車。


右隣に立った、スーツを着た中年男性の腰の曲がり具合がなんだか不自然で。
ワタクシもそれに合わせて腰を曲げねばならず。
なんだか2人で妙な格好に。

「困ったな」と思い視線を落としたら、小さな男の子がなんだか真面目な顔をして乗っており。
ああ、この男の子のスペースを作ってあげていたのだと、納得。
それならばと、腰をくねっとな。


ああ、毎日通勤お疲れ様です。
毎日通勤していた方もお疲れ様でした、などと思う。









夕方、娘を歯科矯正の定期検診に。


三谷幸喜さんに似たちょっと不思議な歯科医師。


医師の診察を終え、歯科衛生さんによる口腔のケア。


歯科衛生士さんは、出産を経て復帰された可愛らしい方。
子育てと仕事の両立はなかなか大変らしく。

我が家の子供たちは、おとなしいから楽だったのではと聞かれたのだけれど。
おとなしいというか、なんだかへんてこりんな子供たちで。





息子は小学低学年のころ『ONE PIECE』というテレビ番組の主人公がいたくおきにいりで。
主人公の『ルフィー』を真似て、毎日麦わら帽子をかぶって登校。

まあ、夏はいいとして。

冬もダウンを着込んで麦わら帽子をすちゃっとかぶり。
なんだか妙なバランスで登校。
学校では『麦わらの子』と言われており。
必然的にワタクシは『麦わらのお母さん』などと、見も知ぬ児童から呼ばれ。

命の危険があることではないし、いつか気づくであろうと放っておいたのだけれど。
「かあさん、草履で学校行っていい?」(ルフィーは草履を履いている)と言われ。

麦わら帽子に、ダウンに、暖パンに、草履にランドセル。
何が何やらなコーディネイト。

ハハ若干慌てる。
「体育のとき走りにくいよ」と言ったら納得。

いつの間にか、麦わら帽子も卒業。
ああ、卒業する瞬間を見事に見逃してしまったのだな。
息子は、いつ麦わら帽子を卒業したのであったのか。



処置中に、歯科衛生士さんとそんな話を。







歯科医師による最終チェック。


突然、
「麦わら帽子が似合うのは、ルフィーか、山下清です」真顔で言われ。


いや、そんなこと言われても。
てか、聞いてたんかい。
どこで聞いてたんかい。
山下清かい。






心の声だだ漏れる。
口が、まだ黄金週間仕様。





前記事鍵コメ様、下部にお返事書いてみました
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『龍三と七人の子分たち』

空がからりん。


家にいると、やらねばならないことに追われ。
やりたいことが後回し。
外にでている方が気分的に休まるという、我ながら面倒くさい性格。
座って没頭できる映画は、最高の贅沢で。


『レディースデイ』などという大変ありがたい日であるのだが。
上映している映画館が若干遠く、初めての場所であり。
「うーん」と考える。



こんな時は動いてしまえ。







関取(世帯主)が、インターネット予約なるものをしてくれ。
果てしない機械音痴の私に説明を。

「QRコードをかざすだけだから」

ほう。

「かざす」とな。






映画の当日券販売、長蛇の列。
ああ、人混ませちまっていることに加担している自分。
すまんすまんとインターネット予約の列に。


あれだよな。
なんちゃらメールを開いてだ。
青くなってるところをポチッとするとだ。
QRコードなるものがでてくるわけだ。
おお、これだ。

映画館のスタッフに確認。
「こちらをかざしていただければチケットが発券されます」

おお。
「かざす」のだな。

そろそろ順番だな。
きりっとな。
メリハリな。



画面の前に立つ。
画面には『QRコードをかざしてください』との指令が。
予習済みでござる。


かざす。

無反応。

かざす。

無反応。

あれか、レジみたいにするのか。

左から右にしゅっとかざす。

無反応。

右から左にしゅっとかざす。

無反応。

斜めにかざす。

無反応。



なんで。



通りがかったスタッフに救助を求める。

「あ、いや、画面にかざすんじゃなくて、右上のQRリーダーにかざしてください」



いや、まじ恥ずかしいっす。

世の中の便利についていけていない自分を知る。







北野武監督作品、初挑戦。
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笑いのツボ刺激されまくり。
藤竜也さん、ステキすぎ。





笑って笑って、心がからりんと。





怒りのメーター振り切れ寸前で、からりんと黄金週間終了。






明日は仕事だ。
いざ。

想う・思う

キョーコさんと会う。


社会人なりたてほやほやの職場で、一番年の近い先輩。


お互い、密に連絡を取り合うニンゲンではないのだけれど。
性格も全く違うのだけれど。
距離の取り方がトテモ心地よく。

決して押し付けがましくなく、いつもそっと心配を。
信頼できる先輩であり、友人。


聴いている音楽であったり。
読んでいる本であったり。
観てきた映画であったり。
仕事の話であったり。
子供のことであったり。


話しながらの昼ビール、超絶うまし
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昭和の佇まいが残る町を歩く。
いつも頑張っているキョーコさんには、どうしても幸せになってほしいと。









アルバムをめくる。


『パセリ』と名付けたインコの写真に、見入る。


先制攻撃。
「あなたが逃がしてくれたパセリの写真があった( ̄▽ ̄)」

関取(世帯主)、しばし座礁。




子供の頃から、いつも側にはインコが。
結婚したばかりの頃、水色のインコに『パセリ』という名を。

世帯主が出勤したのを見計らい、籠から出す。
籠の掃除をしている間はワタクシの肩に。
「さあ青菜でも」と思ったときに、忘れ物をした世帯主がドアを開けた。

『パセリ』は、一度も振り返ることなく真っ直ぐに空へ。
何時間も捜してくれたのだけれど。




「きっと、家に不満があったんだよ。吹っ切れたように飛んでいったもん」


………ハイ( ̄▽ ̄)?

……draw(引き分け)。


広い空を飛べた『パセリ』は、一瞬だけでも楽しかったのかなと。








旧いアルバムをぱらぱらぱら
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写真の中にいる自分に戻ることはできないけれど。
あの頃がよかったのかどうかはわからないのだけれど。
今の全てがうまくいっているわけではないのだけれど。



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まあまあなんとかやれているのだから、いいではないか。





そんなことを。
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置き去りにした人

「次の信号を左に曲がるんだよね」

何の返答もなく。



母、考える。
「ラジオの音量を上げてやらなかったから、へそを曲げてしまったのだ」



でもさ。
免許取り立てで、いっぱいいっぱいで運転してるわけ。
半クラッチ苦手だし。
道わからないし。
だいたい、カーラジオなんて教習所で習ってないし。
どれが音量なのかなんてわからないし。
野球なんて、家に着いてからテレビで観りゃいいじゃん。



「ねえ、次の信号を左だよね」

バックミラーから、父の姿が忽然と消えており。

「ははーん驚かそうと思って、後部座席に隠れているのだな」

左折して、車を停め、身体をねじって後部座席を見る。

いない。


車を降りて、後部座席のドアを開ける。

いない。




母のまわりに、薄い茶褐色で耳がぴんと尖り、しっぽがふっさふっさとした生き物が。
その生き物につままれているという現実。



混乱のまま、自宅に。



留守番をしていた娘に言う。




「おとうさんがいない」





客人を送り届けた駅の近くに、父の兄が住んでおり。

「伯父さんに電話して、おとうさんが行っていないか聞いて」娘に言い残し、再び車に。




が、しかし。
電話帳を開いた娘、混乱。



父の一族は皆同じ苗字であり。
住んでいる土地の名前を『おじさん』の前につけて区別を(横浜のおじさん・名古屋のおじさん等)。
名前がわからず。



仕方がないので電話帳に記載されている全国津々浦々にいる父方の親戚に、電話を。


「おとうさんがいなくなったのですが、行ってませんか」


知っている最大限の情報を発信。






「やーや、まいったまいった」

約一時間後に笑いながら、父徒歩で帰宅。

「青信号になったら、えらい勢いで車走らせんだもの。おいつかねえ」ペロリと舌を出す。





心配した親戚からの折り返し電話の対応をしていた母、腰が抜ける。




大目玉をくらわせている相手に
「巨人勝ったよ」とジェスチャーで伝えている娘が視界に。





「あんたも同罪」

えええええ( ̄▽ ̄)。





昨日の続きでござる
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置き去りにされた人

「お父さんがいない」帰宅した母の顔は蒼白で。




ワタクシが小学校三年生の時。
なんでもかんでも力技で自分の意思を遂行する母が、いきなり自動車免許を取得。
はたから見ていて、恐ろしいくらいの集中力で運転。




ある日、母の職場の同僚が自宅に遊びに。
急行が停車する三つ先の駅に、車で送ることに。



母・運転席
同僚・助手席
父・後部座席(ナビ要員)



無事に同僚を降ろし、自宅をめざす。



長嶋茂雄さんが引退するときに号泣したほど、巨人軍が好きな父。
カーラジオから流れる巨人戦を、後部座席で聞く。



がしかし、音が小さく聞き取れない。
客人と母の会話に遠慮していたのだが。
客人がいなくなった今ならば。

「ラジオの音、大きくしてくれない?」

恐ろしいほどの集中力で運転する母に、その声が届かない。
いや、そもそもラジオになど触ったことがないのだ。



父、再チャレンジ。

「ラジオの音、大きくしてくれない?」

スルー。






赤信号で車が止まる。

父ひらめく。

「助手席に移動すりゃいいじゃん」





後部座席のドアを開け、車から降りる。

ドアを閉める。

助手席のドアに手をかけようとした瞬間、








信号が青に。
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すずこ

「あ、すずこがきたよ」




まどの外に雀がくると、まだ幼なかった息子に。

おそらく。

ずっと。

「すずめがきたよ」というよりは。

若干ではあるけれど、親近感が。





「あそこすんげーたくさん『すずこ』がいた。まじヤバいし」

高二になった息子に言われ。






ハハ
「まじヤバいし」
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踏まれたり蹴られたり

巷、黄金週間とな。


本日仕事。


通勤電車、いつもより若干空間が。


出勤テーマ曲、布袋寅泰さん『Greatest Hits1990-1999』。
無意識にこれを選ぶということはだ。
テンションMAXにしておかないとイケナイということであり。





油断していてはイケナイ。
ワタクシの後部でつり革につかまっていたサラリーマン(らしき人物)。
降車駅でいきなりつり革を離しワタクシの右肩にエルボー。

サラリーマン(らしき人物)平謝り。

「あ、大丈夫です」

「いえ、ワタクシの立ち位置が悪かったのです」

「本当に大丈夫でござる」



………『ござる』ってどうよ( ̄▽ ̄)。なんかうっすら笑われた気が







広島でのサザンオールスターズのコンサートに参戦した職場の相方。

『神席』であったらしく。
ああよかった、と思う。
いつもいつも頑張っている相方が、楽しんでこられて実に嬉しく。
広島での話を大笑いで聞く。







職場の同僚にお借りしていたDVD。
お返ししようと、玄関に準備したまま出勤すること数度。
今日こそは。


封筒に入れたそれは、なんとも殺風景で。
消しゴムで作った『皇帝ペンギンのひな』のハンコを封筒にぺたぺたぺた。

もう亡くなってしまったけれど『ナンシー関』なる方がおり。
切れ味小気味いい評論がワタクシ的に好ましく。

それには全く及ばないのだけれど、たった一つだけ作った消しゴムハンコ。



お借りしていた同僚に封筒を渡すと、すぐに気づいてくれ。
「ペンギン、かわいいー」




嗚呼それなのにそれなのに。

いつでもどこでも誰にでもなんでもはっきりと物申す女子。




「あー、かわいいふくろう(≧▽≦)」





………おい( ̄▽ ̄)。






あー蕗うまし
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