うづらのたまご

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2015年

たくさん「ありがとう」を言った。


それは

助けてもらったり

心配してもらったり

優しくしてもらったり

なにかを教えてもらったり

さりげなく言葉をかけてもらったり

ずっと大切にしたい音楽に出会えたり



受け取るものがたくさんあったから。





ひとに恵まれているとおもう。

そして。

なんでもない日常を送れたことが、ありがたいとおもう。

日々に感謝。

みんなに「ありがとう」を。















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2015.12.31 うづら
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古道具屋さん

12月27日約一年ぶりに。

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鎌倉にある古道具屋さん。
ここの女性店主がなんとも面白く。
何度かお邪魔しているのだけれど、毎回新鮮にお出迎え。
「だって、覚えてらんないんだもの」

リュックを背負っていると、とてもではないけれど身動きができないお店の中で。
雑然と置かれたものものもの。
この女性店主好みの道具たちを物色するのが実に楽しく。
「そのままのがいいから、あんまいじんないのよ、磨いたりしないの」

アンティークではなく、古道具。
始めてお店に足を踏み入れるときは、ちょっと勇気がいったのだけれど。
『かまわない』加減が非常に心地よく。
ついつい長居を。



「鎌倉ってね、意外と不便なのよー、横浜に出るにしてもさ」

でも、鎌倉って憧れの街ではないですか

「あら、あのね、鎌倉宮近くのアパートが一部屋空いていてね。家賃5万円。商売っ気のない大家さんでね、とってもいい方なのよ。押入れなんて一間分あるし。十畳くらいあるはずよ、お部屋。 なんちゃらかんちゃらなんちゃらかんちゃら

魅力的な物件ではあるんですが、まず先に離婚しないとその部屋に住むのは難しいかと

「あらー、じゃあ慰謝料ちゃんともらえるようにうまーくやんないとねえ」

その部屋に住むために離婚ってのは理由になるんですかねえ  ってか、あたしその部屋に住みたいんすかんねえ

「あら、そりゃ慰謝料無理だわ。あきらめなさい」

あははははは。

「ちょっと待って 『別居婚』 ならいけるかも」  完全真顔





さて、何に使おうか
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「昭和の暮らしの中で、身近にあったものが好き。
歴史的価値のあるものは残されていくけれど、この年代のものは捨てられちゃうから」

魅力は、そんな女性店主だったりする。

鬼が笑う

仕事納め。


毎年上司からいただく『紅白かまぼこ』
故郷のお店から取り寄せるというそれはとても美味しく。
いつもお正月を迎える前に完食。


朝、かまぼこのお礼と美味しかった旨伝えると

「来年も食べられるよ」 にっこり

さあ、それはどうでしょうか にっこり






「かまぼこを 『かりかり』 食べるひと珍しくね?」 息子に言われる。
じゃあどう食べればいいのさね
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佐藤嘉風ワンマンLIVE  鎌倉DAISY’S CAFE

年内最後の嘉風くんのLIVE。


少し早く到着。
DAISY'Sの前でOPENを。

「あの、この間横須賀のLIVEにいらっしゃいましたよね」
可愛らしい女性に声をかけられる。
ここのところ、新しく歌を聴きにくるひとが。
たくさんのひとの心に届くといいな。
そう思う。


佐藤嘉風ワンマンLIVE
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今回はカウンターから
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『男のブルースタイム』
ごく自然に男性客の声が重なる。
身体が揺れて、自然に手拍子が。
そう、この感じが心地いい。


一年を振り返った嘉風くんのMC。
悩んだり、やさぐれたり、立ち止まってもいいとおもう。
また歩きだせば。

今年もいっぱい力をもらった、ありがとう。





「お疲れ様でした」
江ノ電に向かう帰り道、LIVEで一番前に座っていたひとに声をかけられ。
『湘南探偵団』のころから歌を、今回が二度目のLIVEらしく。
話を聞きながら長谷駅を目指してたんだけどだけど・・・

ホームに江ノ電が停まっているのが見え。
「やべ、これ逃すと次の電車すんげー待つんだよな」 スイッチON。
走りながら「すいませーん、乗れますかー」車掌さんに。
「大丈夫ですよー」
ダッシュで電車に乗り込んだら、話していたひとをおいてけぼりにしてきたことに気づく。 やっちまったな

閉まったドアから改札にいたそのひとに、手を振ってみる。
笑って手を振り返してくれ。
また、会えるかな。 ほんとにごめんなさい
佐藤嘉風くん | Comments(0) | Trackbacks(-)

リスか

シリーズで揃えたい本があり。
がしかし。
本棚みっっっっっっしり。

屋根裏部屋に移動しよっかな、ちょと覗く。

どっしぇー  あふれんばかりのコミック


あれだな

寒くなって
食べるものなくなったときに困らないように
お口の中にいっぱいどんぐり入れて
運んできたのよ森の中
ここに埋めちゃえ
ここにも埋めちゃえ
あ、ここにも埋めちゃえ
うふふふ
これでもう安心安心
あっれー
気が付いたら森になっちゃってるー


は、森のリスさんでだな。

うちのリスは 関取(世帯主) だった訳で。

いつの間に陣地広げてたんだ
乗っ取られるとこだった
あぶない あぶない



2メートル10センチのレシート
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でかいリスさん、443点お店に運ぶ。

一番高値 『円空の旅』 250えん。 あたしのじゃん
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贈り物

ひとり一冊絵本を持ってベッドに。
右側に息子。
左側に娘。


街の景色が賑やかになってくると、それは赤い色に。
申し合わせたように。
右からも、左からも。


右からは
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左からは
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「サンタさんがまちがえないように」
まだ字が書けない妹の分も。
たどたどしいひらがなで手紙を。


着飾った木の下に手紙を置いて。
いつのまにか手紙がなくなっていて。
それに気づいて兄妹ふたりして跳ねて。


その日の朝がくるのを楽しみに。
毎晩、絵本を。
飽きることなく、右と左から。






その時間こそが、きっと。


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あぽーぱい

もうすぐお正月だし。

やらなきゃいけないのはわかってるんだけど。

やらなきゃと思うとやりたくなくなるんだな。

いっそのこと、やらずにいってみるか。

机を掃除しないくらい、どうってことはない。

がしかし。

どうもきりっとしてない机周辺。

やり始めたら今日という日が終ってしまう。

ぐずぐずぐずぐずぐずぐずぐずぐず・・・・・





あぽーぱい つくる
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試験前に、部屋の掃除を始める息子の気持ちが若干わかる。


逃避して仕事増やす うーん
冷蔵庫のそうじと思ってみる
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おーまいがー

「『それ』の耳の形がそこはかとなく似ているな」と思っただけで。

不在がちの関取(世帯主)のことを、幼い息子が忘れなきゃいいなと。

『それ』がテレビのCMに出てくると。

「あ、とうさんお仕事頑張ってるね」なんて。

ま、回数にしたら結構言ってたかもなんだけど。

新しい土地に越してきて。

息子とふたり、ちょーっと公園目指したら迷子になっちゃって。

ぐるぐる彷徨ってたらラーメン屋さん見つけて。

「ラーメン食べよっか?」って聞いたら「うん」って言うから。

昼時で、お客さんいっぱいで。

でも、息子とふたりテーブルについてラーメン注文して。

ずるずる食べてたら

「あ、とうさんだ」 って息子が大きな声で指さすもんだから。

お客さんたちいっせいにテレビに視線うつしちゃって。

息子の指さしてる方を振り返ってみたら『ヨーダ』がいたわけで。



スター・ウォーズの番宣観たら思い出しちゃったじゃん。
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叩き納め

柔らかく自由に叩きたい

大切なのは基礎と



ありがとう
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ありがとう、みんな。



ありがとう
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さーて、手入れすっかね
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第一亭

いつもお世話になっている先輩とその弟さん、コーイチさんと。



横浜・日ノ出町 『第一亭』  
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青菜炒め・ホルモン炒め・蒸し鶏・炒米粉・ギョーザ・瓶ビール


約25年ぶりにお会いするコーイチさん。
座った瞬間、腕時計の見せ合い。
やっぱコーイチさんは陸自モデル。



この姉弟の会話が実に笑え。

78歳になる負けず嫌いの母上。
卓球の試合で負けると本気で悔しがり。
いつの間にやら
「たおれるだけで~腹筋ナンチャラカンチャラ♪」購入。
姉弟の目前で、涼しい顔で腹筋運動。
の割には、よろよろ歩き。
久しぶりに見たそれは『洋服かけ』と変貌を遂げ。
「ああこういう使い方もあるのだな」 


『し』と『ひ』の区別に細心の注意を払わねばならないらしく。
母の日に贈り物を手渡せば
「ああ『母のし』だったわね」
祝いの日に縁起でもねえ。

じゃあ、これなんていうのさ
「し・ん・ぶ・ん・し」
これは言えんのかよ。



「そういえば、兄弟はいるの?」コーイチさんにトートツに聞かれ。
あ、あたしひとりっこです。

「そりゃ血が濃いな」

まったく同じことお姉さんに言われました。まったく意味不明です。


自衛隊話を聞いていると突然
「今日はいいものを持ってきたんだ」
コーイチさんポケットをごそごそ。

「はい、あげる」
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わーい
「なんだそりゃカブトムシか?そんなもんもらって嬉しーのか」」 by先輩

あはは、嬉しいっすよ。




よく似た姉弟を見ていたら、ちょっと羨ましかった『第一亭』の夜。

おみやげ

高二息子、修学旅行先の沖縄から帰宅。
帰宅直後より、ご飯も食べず自室ベッドにて爆睡。



「はい(みんな)」
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ちんすこうショコラ
さんぴん茶
沖縄あぐー豚とんこつラーメン
しまぶたジャーキー 
オキハムジャーキー 半分 「ホテルで腹減っちゃって」 食ったんかい、残りかい
たんかんのど飴 一個 「飛行機降りたらくれた」 みんなで分けるんかい じゃんけんかい




 「あ、これはとうさんにだった。うまかった」 最初は二箱あったんだね あったんだね 食っちゃったんだね
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「ほれ(妹)」
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沖縄美ら海水族館施設案内 なぜか二部
雪塩ちんすこう 一個 「どっかでもらった」
ハイチュウ パイナポー味 五個入り

「かあさん、二個足りない (´・_・`) 」
「結構うまかった」 こっちも食ったんかいー




民泊はどうだった?
「ああ、宿のひと横浜のひとらしくて 『沖縄のことあんま知らない』 って言ってた」
 どしぇー




「あと、はい(ハハ)」
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シーサーライダー あははは 笑い止まらず

「これだな、と思った」  目ヂカラ強力

そっか。






無事帰宅
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と思ったら、もれなく風邪もおみやげに。
あらら。
ま、帰ってきたことが。
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光陰

「あーもう一年が終わってしまう」

朝の更衣室。
いつでもどこでも誰にでも物申す年下女子、ため息交じりにのたまう。


「ねえ、なんか、どんどん一年が早くなってくるのは気のせい?」

んー、もっと早くなるよたぶん。

「うっそ、まばたき一回で一年ぐらいに感じる?」

仕事始める前に息絶えるわ


いくらなんでも早すぎるわ
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『母と暮せば』

長男はビルマ戦線へ。

夢枕に立った長男を見て、母親はその死を悟る。


三年前に原爆で命を落とし、亡霊となって現れた次男に母親が問う。

「どうしてあなたは来てくれなかったの?」

「兄さんは何日もジャングルをさまよって『母さんに会いたい、会いたい』と思ってた。でも、僕は何が起きたのかわからなかった」




映画 『母と暮せば』
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監督  山田洋二さん
出演  吉永小百合さん  二宮和也さん  黒木華さん  他
えーがをみる | Comments(-) | Trackbacks(-)

封印

仕事帰り、昔よく買い物した系列のスーパーに。

レジ袋を見て甦る、キオク。




「どうして 『おにぎり』 をあげなきゃいけないの?」

スーパーでレジ袋を開く係の、まだちいさかった息子に聞かれ

おなかすいてるんじゃない?



まさかの再会『レジ袋の真ん中ぺろぺろ』
「おむすびください」と
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なんかかわいいから、後で教えてあげよーっと。  思ってたのに おもってたのに




どえらい時間が経過してしまった。
謝ろうにも、沖縄行っちゃったしな。
まいっか。
ぺたぺたしちゃえ。
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攻防

修学旅行(沖縄)の小遣い。

諭吉さんを一枚上乗せしてほしいなどと、めずらしく下手にでる高二息子。


そんなこと言ったってさ
『うちでのこづち』じゃあるまいし
お金ってのはね
その辺から生えてくるもんじゃなくてだな
その辺の木に茂っているわけでもなくてだな
その辺を歩いている親切な紳士が「マダム、ほんの気持ちです」なんてくれるもんじゃなくてだな
その辺を散歩してる『ちょーたん』が「ここ掘れわんわん」なんて二軒隣のあたしに教えてくれたらそれはそれで嬉しいけど
その場合はおそらく『ちょーたん』は『ちょーたんママ』に教えるであろうしな
そんな簡単に手に入ると思ってはイケマセン


を、飲み込みーの。


何に使うのかな?

「なんかあったとき困るじゃん」

なんかって、なんだろう?

「そりゃいろいろでしょ、飛行機に乗れないことだってあるかもしれないでしょ」


なんのためにスイミング習わせたの

「沖縄から泳いで帰ってくるためではないと思う」 完全真顔



ロープ、ロープ。
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本音

和太鼓サークルの忘年会。


かんぱーい! の写真ぶれぶれだったもんで
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新しめメンバーとがやがや。

「ずーっと、辞めたいと思いながらやってる」

と言ったときのざわめきったら、あーた。


いっくら気の長いあたしだって
こんだけ自由なひとびとを
どーにかするのは
ココロ折れるときだってあるわけでだな
てか、ほとんど折れっぱなし
本番直前にどーにかこーにか力技で乗り切ってきたけどさ
ココロ添え木だらけっすよ、実際



などと、眠たいインコのようにぐちゅぐちゅ呟いてみる。
酔ってはいないけれど。
この言葉を吐いてもいいカンケイができたのだな、オソラク。


「どうやって練習したらいいかなあ」
「もっとこうしたほうがいいと思う」
「篠笛はどうやって練習したんすか」
なんてやりとりは楽しく、頼もしい。


常に崖っぷちではあるけれど。
まあ、それはそれでいいのかも。



外ではイルミネーションがぴかぴかぴか。


「(近眼用の眼鏡だと)写真を撮るとき見えにくいんだよね」  ぼそっと呟いたら

「致命的ですね」


そう言ったメンバー、

年内もう一回練習あるから。

ごもっとも

「あの、あれなんだっけ?」

関取(世帯主)に聞いたら


「それは 『Google』 でもわからない」

と、言われた。


ま、たしかにな
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合点

あのさ『馬鹿は風邪ひかない』って言うじゃない(´・_・`)

あたし馬鹿なの(´・_・`)

だからたぶん風邪ひかないと思う(´・_・`)

こないだの咳は風邪ではないと思うんだよね(´・_・`)

今年はなんかイケル気がする(´・_・`)

六時間授業って疲れるんだよね、帰ってきたらもう外に出る元気ないの(´・_・`)

かあさんも疲れるでしょ、何度も坂上ったり下りたりするの(´・_・`)

なんちゃらかんちゃらなんちゃらかんちゃらなんちゃらかんちゃらなんちゃらかんちゃら(´・_・`)





ははーん。

インフルエンザの予防接種が嫌なのか
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マンボ!

息子・娘と三人で晩ごはん。



もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ

「あのさあ(´・_・`)」

なあに。

「お兄ちゃん海嫌いじゃん(´・_・`)」

うん。

「『海は海臭いから嫌い』っていうひとがさ、修学旅行で沖縄行って何するんだろ(´・_・`)」

んー、マンゴー食べるんじゃない。


ちゃっちゃちゃらーちゃ
ちゃっちゃちゃちゃっちゃ♪
ちゃっちゃちゃらーちゃ
ちゃっちゃちゃちゃっちゃ♪
ちゃっちゃちゃらーちゃ
ちゃっちゃちゃっちゃっちゃっ♪

ちゃちゃちゃ♪  ちゃちゃちゃ♪  うー!  もれなくハハ・娘の踊り付き


何事もなかったように * に戻る





三回目半ばで、息子目を合わせないまま退室。

「うー!」ってやりたかっただけ
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『海難1890』

助けを求めているひと

困っているひと

助けを求めることをあきらめてしまったひと



ためらうことがあったとしても

手をさしのべられるか

寄り添いつづけられるか



繋いでいくには

渡すひとのこころと

受け取ったひとのこころ

繋げようとすること




映画『海難1890』
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100年以上にわたり友好関係を築いてきたトルコ。
1890年の『エルトゥールル号海難事故』が、1985年の『テヘラン邦人救出』へと繋がる。



監督 田中光敏さん
出演 内野聖陽さん ケナン・エジェさん 忽那汐里さん 他
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宿題

コーヒー飲みつつ冷蔵庫の側面にあるカレンダーを見るたびに。
「行かねば」と思っていた11月が、あっという間に終了。
関取(世帯主)代わりに行ってくんねーかな、などと考えたところでどうにもならず。
ぐずぐずぐずぐずぐずぐずぐずぐず。


毎月、家族全員分のスケジュールを書き込む際。
前月のやり残したことを繰り越して記入。
12月のカレンダーには先月からの宿題が。


行くなら今日だな。
今日行くしかないな。
行くのだ。
行け。


やなんだけど、婦人科定期検査。
やなことは、ちゃっちゃとやてまえ。
笑える文庫本、ワンショルダーに詰め込んで。
好きな曲を聴きながら、いざクリニック。


コント赤信号の小宮さんに激似の先生は、相変わらず小宮さんに似ており。
ま、そらそうだわな。
急にリーダーになってたらびっくりだわな。
「似てますね」言ってみよっかな。
いやでもすでに言われてるに決まってる。
激似だもん。
などと、どうでもいいこと考えつつさくっと検査終了。






やなことを頑張った日は。
だれかが淹れてくれたものを。

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宿題終了。
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順繰り

元気が止められない玄関先のアイビー。
ちょきっちょきっちょきっ。



切り落とした先っちょ持って考えてたら。
散歩からご帰宅、ちょーたんママ。
やつれっぷりはなはだしく。
原因はわかっている。
長男くんが高校受験を控えており。


「ねー、もうつらすぎるんだけど」
はい。

「全然エンジンかかんないんだけど、本人」
うちもそうだった。セルもキックもダメだった。

「エンジンかかるのかな」
あ、うちね、入試の三日前くらいに『ちょろっと』かかったって、卒業式んとき言われた。担任の先生に。

「うそ、三日前?」
うん、でもあたしは目撃してない。担任の先生しかエンジンかかってるの見てない。そうとうな脚力でキックしてくれたのかもしれん。

「でもあったんだ、エンジン」
うん、ないと思ってたんだけど、あったらしい。また、紛失中だけど。

「私の受験か?これは私の受験なのか?」
いや、長男くんの受験。替え玉すんのか。しっかりしろ。

「なんで私が焦って、ヤツのほほんなワケ?」
うち、のほほほほほほんだった。

「もうさ、駅前のスーパーなんて行きたくないワケ。同級生のお母さんに会うとみょーな空気が流れるんだよね」
『ほ』の数、完全スルーっすね、うん。

「パパと長男ケンアクな空気だし」
あったあった。

「もう、ほんとやなんだけど。なんちゃらかんちゃらなんちゃらかんちゃらなんちゃらかんちゃら・・・・・」

うん、でもこっからもっとつらいから ママも、たぶん本人も

「えーん」
ま、茶でも。


ママのこと『よしよし』してあげて、ちょーたん
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アイビーの先っちょ、どうかここでひとつ。
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まるで二年前の自分を見ているようで。
もしや、来年のいまごろは。
うげげげげ。
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赤い実

かこーんと青い空、ぶわっさー布団を日光浴。

朝寝を決行するために。
洗濯物は昨夜のうちに。
朝寝のためなら靴だって。
上履きだって、ごしごしごし。





さーて、外。


チェッカーベリー
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病院帰りに見つけた赤い実は。
ふたつしか実がついてないセール品。
居心地いいかはわからない。
気に入ってくれるといいけれど。




ピラカンサ
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鳥の小さな落としもの。
いつの間にやら赤い実が。
棘があって痛いけど。
守ってるんだ自分のことを。




千両
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鳥に見つかるまでのお楽しみ。
どこかに運ばれるのも悪くない。
きっとおいしいんだよね、この赤い実は。
ゆっくり大きくなってきた。






冬に見つける赤い実は。
ぽっとそこからあたたかく。
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触角

「腹減った」

へい、お待ち。



牛丼、もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ



あのさ、修学旅行いつからだっけ。

「うん」

準備とか大丈夫?

「ああ」

沖縄は今どんな服持ってけばいいんだろうね。

「うん」



牛丼おかわり、もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ



「何の話だっけ」

うん、とうさんの頭髪事情について。

「そこは触れてはいけない」目ヂカラ強力





どうでもいいことの反応はいいんだけど。
どうでもよくはないか。
そこ大事かもな。
などと、高2息子と倦怠期夫婦のような会話をしつつ。
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逆転

仕事中 『怒りメーター』 が振り切れる音が聞こえ。


スタッフ固まるなか。


いつでもどこでも誰にでも物申す年下女子に 『よしよし』 され。


「おとなになったじゃん」 言ってみたら


「まあな、おかげさんで」 つんとあごを上げた。
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白菜漬け




あ、おれ

荷物ついだが ほが いがったいがった

あのや

なんぼが甘っこぐ漬かったがらや

ばっこ 塩っこふっといいどおもう

うん ばっこだど

こどもだぢ 風邪っこひいでねえが?

ほが、いがった

なんだ、あんだ風邪ひいでんでねえが?    

鼻声でねえが? 

んだが 気つけろよ 

がおんねようにしろよ 

んで


東北在住・父

荷物着いたか、そうか、よかったよかった

あのさ

白菜漬けの塩っ気が少し足りないからさ

すこし、塩を振っておくといいとおもう

うん、すこしだよ

こどもたち、風邪ひいてないか?

そうか、よかった

あれ、おまえ風邪ひいてんじゃないか?

鼻声じゃないか?

そうか、気をつけろよ

(病気などで)やつれないようにしろよ

じゃあな







肌に刺さるような、空の下。
指先を赤くして白菜漬けの荷造りしてくれるひと。
鼻声は、風邪のせいではなく。
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同類

漢方薬をいただきに。



数年前、どうにも体調がすぐれず病院をはしご。
そんなときに、友人の紹介で小さなクリニックに。
問診票が真っ黒になるくらい記入し、診察室。
「つらかったね」
自らを飾ることになど、まるで興味がなさそうなその女医さんの一言に救われたわけで。



「あなた、だんだん髪短くなってない?」

ああ、そうかもしれないですね。ま、切ったばっかりなんですけど。

「そうだよね、ここ来たばっかりのころってもう少し長かったよね」

そうですね、耳にかかるくらいはあったかなー。なんか髪とかいじるのめんどくさくって。

「ひとそれぞれなんだけどさ、あたしなんて美容院行くの嫌だから自分で切っちゃうワケ」

え、すごいですね。自分で切ったようには見えないです。

「どこに時間遣うかって、ひとそれぞれじゃない。やなの、美容院の椅子に座って一時間もじっとしてるの。肩凝っちゃう」

ほう。

「顔だって朝は週に三回くらいしか洗わないよ。だって前の晩お風呂で洗ってるもん」

えええーー。

「ひとって意外と見てないのよ、他人のことなんて。自分で気にしてるだけ。あなた化粧は?」

あんまりしないです。お絵描きへたですし。あはは あ、先生は?

「ふふふ、ファンデーションだけ。実はね患者さんから見える左半分しか塗らないの」

うそー ほんとだ


通院数年。
女医さん、まーさーかーのアシュラ男爵にようやく気づく。


あはは、ありっすね

「でしょ」 満面真顔


いけちゃうもんだな、などと思ってしまうあたしもたぶん。

顔は洗うけどね、毎朝
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脱線

つい先日まで鼻水たらしつつ我が家に遊びにきてたのに。
高2息子の中学時代の同級生、いつの間にか『パパ』になっており。



よそはよそ、うちはうち。



息子・娘と晩ご飯食べつつ。


かあさんはまだ『おばあちゃん』になりたくない。  ちょーっと遠回りか

「はい (´・_・`)?」

もし、お兄ちゃんに赤ちゃんができた場合、かあさんは自動的に『おばあちゃん』
あなたはその若さで『おばちゃん』になるわけ。

「なるほど、ワカメちゃん的な (´・_・`)?」

なんか『おばちゃん感』ウスイね。

「その場合、お兄ちゃんはカツオちゃんなの (´・_・`)?」

え?

「ノリスケさんは誰になるの (´・_・`)?」

ええ?

「中島君は誰にするの (´・_・`)?」

えーーーっと。




ハハ大混乱中、息子鼻で笑って退室。
助けんかい
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